朝のニュース番組で、ある国の政治家が演説しているのを見てふと思ったことがあります。
この方々、本当に自分の国を・・・世界を良くしようと思っているのだろうか?
もちろん良くしようと思っているに違いないですが、自分のポジション確保や維持に対する熱意の方が強いのではないかと疑ってしまいます。
昔の海外の映画を思い出します・・・
人間同士が憎しみ合い、殺し合い、地球環境をもどんどん破壊していく人間達を遠くの星から見ていた宇宙人が、突然ホワイトハウスの前に宇宙船でやってきて『もっと自分達の未来を大切にしろ!』と説得しようとするストーリー。
実は、人類と地球の存続を案じた最先端の科学者達が、政治家達にお互いの利権争いではなく人類と地球の将来に目を向けさせる唯一の方法として考えた苦肉の策・・・科学者の一人が犠牲になり、大手術を受けて見た目も中身も宇宙人に成り切り、見たことの無い強烈な武器と共に遠くの場所からロケットに乗りホワイトハウスに向かっていた・・・というオチ。
確かに、現代科学を遥かに上回る宇宙人が、各国の首相官邸の前に降り立ち、同じメッセージを告げて去って行ったら少しは変るのかもしれません。
一般の企業にも、そういう政治家はいます。
そういう人は、私から見て大変頭がいいです。現状を把握する観察力、上司・・・特に自分を評価する上司・・・は何を求めているかの洞察力、そして巧みな言動による説得力、失敗の責任を負わない緻密さ、、、私は到底及びません。
でも、こういう人が組織や企業のトップになると不安です。
組織や企業を成長させることには慣れていませんし、しかも自分のポジション維持には誰にも負けない能力を持っていますので・・・
じゃあ私はどうだろう・・・地位や名声には興味ないつもりですが、犠牲になって宇宙人に改造されるのはカンベンです!