ゴルフなど特に予定がない週末は、ほぼ毎週土日とも地元のテニススクールやテニスサークルで汗を流しています。
年明けに、いつもの仲間達との新春初打ちテニスで人生初めて肉離れを経験してしまいました。
ダブルスのゲーム形式でプレイしているときに、サービスを打ってネットダッシュしようとした一歩目でした・・・本当に「ブチッ」という音が聞こえるかのように左ふくらはぎの筋肉がよじれる様な初めての感覚・・・最初はアキレス腱を切ったかと思いました。
2~3日は歩くのも辛く、階段は蟹のように横になっての上り下り・・・
幸い肉離れにしては軽かったらしく、今は普通の生活に支障はありませんが、道を歩いているときに無意識に人を避ける時やつい忘れて勢いよく階段を登ろうとするとまだ痛みを感じます。
怪我以来、ゴルフもテニスも出来ない週末に、ここ何年間か忘れていた「マッタリとした時間」を感じて新鮮ささえも覚えました。
ここでついハマッてしまったのが、Wiiのゲーム・・・
「初めてのWii」にある戦車のゲーム。
自分が操作する戦車1台とランダムに動きながら攻めてくる敵の戦車数台が、壁や溝が配置されているフィールド内で大砲を撃ったり地雷をセットしたりしながら戦う、単純なゲーム。
やってみるまでは子供向けのつまらないゲームだと思ってましたが、それが大間違い!
大砲の弾は壁に一回跳ね返るので、避けたつもりでもビリヤードのように跳ね返ってきてやられることもしばしば・・・いくつかのミッションをクリアしてゆくと砲弾より何倍も速いミサイルを撃ってくる戦車も現れ、しかも中にはミサイルが壁に3回跳ね返る黄緑色の戦車も出現します。
敵戦車がセットした地雷はフィールドの壁で見えないときもあるので、地雷をセットできる敵戦車の位置と「ピチョッ」という地雷をセットした音を頼りにその位置を覚えてなければなりません。
ミッション20では、スタート直後に姿を消す白い戦車との対戦となります。
相手戦車のキャタピラの跡と撃ってくる弾筋を頼りに、そこにいるはず!と狙い撃ちします。
20面をクリアすると、ゲーム終了となります・・・が、このゲームが面白くなるのはここから!!
もう一度最初からやり直すと、なんと21面が現れます。
途中でセーブできないので、持ち駒(戦車)がなくなると最初からやり直さなければならないところも、ミッションが進むにつれてプレッシャーになります。
そして50面で最強の黒い戦車に遭遇します。
初めは瞬殺されること間違いありません・・・
やったことが無い人にこれ以上説明しても面白くないと思いますので、この辺で止めておきますが、是非トライしてみていただきたいです。
手先が器用で、画面全体の敵戦車の動きと嵐のような砲弾の行く先を冷静に分析出来る人に向いています。
ちなみに私の最高成績はミッション93です。(写真はミッション80・・・娘が撮影)
100でFinishだと聞いていますので、負けず嫌いの私としては、なんとか肉離れ完治までには達成したいです。
それにしても、このゲームを考えた人はスゴイです。
子供向きとも思わせる単純さ・・・
弾筋の跳ね返りを予測させたり、壁で見えないところを記憶させる憎たらしさ・・・
フィールドや敵戦車が進化する次のミッションを見たいと思わせる飽きさせないところ・・・
ミッション20で一旦終わりだと思わせて、実は100面まであるという騙された感・・・
クリアするのに、手先の技だけでなくプレーヤーの戦略(知恵)を試されている感・・・
途中でセーブできないプレッシャー・・・
とにかくよく出来たゲームだと感心します。
もし可能ならば、作った方に是非直接お会いしたいものです。
人の心理状態を操っているような、逆に言うとプレイヤーが無意識にハマッてしまうゲーム・・・
どういうプロセスでこのゲームが出来てきたのだろうか?
肉離れのおかげで、いつもと違った週末を過ごしている自分が面白おかしい感じがします。
運動不足でお腹も成長したような!
初めてのWiiをもってない方へ・・・
you tubeで、「Wii タンク」で検索すると、一般プレーヤーがゲーム画面をビデオカメラで撮った動画が見れます。
ほとんどの腕自慢は欧米人のようですが・・・