先日、昔の仕事仲間と久しぶりに飲んだときのこと・・・
「男性は筋力以外の全てにおいて女性に劣っている!」
という話題になりました。
女性は、基本的に知能も上だし忍耐強く、環境への順応力も高い・・・物理的な痛みにも強く、失恋からの立ち直りも早い・・・
平均寿命もほとんどの先進国で女性の方が長寿。
海で漂流しても男性より女性の生存率の方が上。
内臓機能、特に心臓は女性の方が強固。
・・・ある心臓疾患を持つ女性が、男性の心臓を移植して成功したけど、男性の心臓だと出産に耐えられないかもしれないと医者から言われた話を聞いたことがあります。結局無事出産したそうですが、男性の心臓の方が弱いことに驚いたものです。
子供を生むという子孫繁栄に欠かせない機能を持ち合わせる女性は、本能的にも筋力以外の物理的にもあらゆる面で強いと思うのです。
実際、より良い子孫を残す為に、女性は本能で適した男性を選んでいるそうです。
女性が、男性の地位や財力に魅力を感じるのも一種の本能なのかもしれませんが・・・
興味深いのは、一般的に女性は男性に恋する要素として「良い匂い」があると聞きますが、女性は自分に無い免疫力を持っている男性ほど「良い匂い」と感じるそうです。
女性の本能的な能力には脱帽です。
しかしながら、現実の今の社会では、男尊女卑といわれるように社会的には男性の方が上という風習がいまだ根強くあるようです。
古代では、逆に女性の地位のほうが上だったとも言われています。
古代の女性は子供を生むことができるということで尊重され、食料確保のためにパシリのように狩猟を強いられた男性が徐々に筋力を付けてきた・・・ウソかホントか知りませんが中学生の娘から聞いた話です。
その後何千年かの間に人口が増えて人間同士の争いが蔓延してくると、どうしても筋力がある男性に頼らざるを得なくなり、戦いで命を落とすリスクを負う男性が功績を残すと財を得るという理屈に、強くて財を持つ男の子孫を残したいという女性の本能が合わさり、男尊女卑の社会が形成されたのではないでしょうか?
日本では戦国時代以降、儒教の影響もあって男尊女卑の社会が始まったと言われています。
中国やインドでは、特に中国は一人っ子政策の影響もあり、社会で優遇される男子を欲しがる為にお腹の子供が女性だと分かると中絶してしまうといった、悲しい現実もあったようです。
現在の日本の社会で、男性優遇の文化の名残りに悩んでいる女性もいらっしゃるとは思いますが、一般的に家庭でも職場でも、やはり「女性は強い」と感じる男性は少なくないのではないでしょうか?
現代の日本の若者たちは、女性が男性に愛の告白をしたりプロポーズしたりするのが当たり前になってきているようです。
ここで話は変りますが、人間を分類すると、男性、女性ともう一つあるという話をご存知ですか?
答えは「おばさん」です!?
通常の意味のおばさんではなく、まれにいらっしゃる「女性を捨てた女性」という意味だそうです。
「おばさん」に怖いものはありません・・・自分の歩く道路は自分のもの・・・実際に最強です。
男性は、いくら歳をとっても女性に魅力を感じるし、男性として自分をアピールしようとします。
だから、「おじさん」という分類はないそうです。
まあ、笑い話ですが・・・
古代からの剣を振りかざす人間同士の争いはもう無いと思いますし、あってはならないですが仮に争いがあったとしても、もう腕力ではなく文明の利器を使った知恵の戦いになるはずです。
筋力は不要なのです・・・唯一の男の優位性は無意味となります。
もう男尊女卑の時代は終わろうとしていると私は思います。
オリンピックで、男女別の種目が残るのは仕方ないとして、「男尊女卑」と「おばさん」という言葉が死語になる日が近い将来来るのを願っています・・・
我々男性は、素養として女性に劣っている分、これから一層頑張らねばなりませんね!



