
どうも私は歳よりも若く見られるらしい。
先日、休職してMBA取得に向けて渡米する後輩と、初めてお会いした彼の友達と数人で壮行会をした時のこと・・・
彼も私の歳を知らなかったこともあり、私の年齢を聞いて二人ともかなり驚いた様子。
私は慣れっこなので、面倒な時は歳を偽り一回り下の年齢でいつもごまかしている。干支が一緒という理由だけだが・・・
ごまかせない相手の場合でも、「どうしてそんなに若いんですか?」のお決まりの質問に、
「運動してるから・・・」「会社のメンバーがみんな若いから・・・」「服装が若作りだから・・・」と、うそではない無難な答えで話題を変えるようにしている。
でも、どうしていつもそう言われるのだろう?
自分ではそれほどだとは思わないのに・・・確かに体脂肪率が測れる体重計での体年齢は27歳、DSの脳トレでは29歳、Wii Fitでは35歳、テニスの年齢別大会では対戦相手に必ず疑われる・・・でも所詮は機械、テニスはただ細い体型と長めの髪型の為に違いない。
自分は、何もしないでいることが出来ない。
カナダでヘリスキーがしたい!など明確な目的が無いと決して旅行しない。観光が苦手である。
湯船に浸かっている時間も1分ももたない。従って温泉旅行は好きじゃない。
仕事がどんなに詰まっていても、ブルーな気分になる前にまずやりたくない仕事を適当に体裁だけ繕って、その後やりたい内容に時間をかける。
夜の飲み会では、ダブルブッキングでも状況が許せば前半後半で極力両方出席する。
若い頃は、彼女と電話して長くなりそうだったら「ちょっと待っててすぐに行くから」といって速攻車に乗り込む。
単に落ち着きが無い、せっかちな性格なのかもしれない。それと楽天的。
人を待っている時の10分は1時間にも感じるけど、楽しいときの1時間は10分にも感じない。
物事を悪い方に想像していると体力を消耗するけど、バラ色の行く先を想像していると楽しい。
・・・誰しもが経験しているはず
もしかしたら、自分で感じる「体感時間」そのものが年齢を決める時間なのではないだろうか?
そう考えるとなんとなくつじつまが合う。
きっとそうだ! 人間は時計の進みで歳をとるのではなく、体感時間で歳をとり、余計に苦しんでる時間だけ肉体が老化していく・・・これは現実ではないだろうか?
実は、私は自分で妄想したこの「体感時間」理論を信じきっている。
後輩とその友達にこの話をしてみた・・・彼らは何かを感じてくれただろうか・・・
あなたの「体感時間」年齢はいくつですか?