「金を取りに行きます!」オリンピック日本代表選手の頼もしい発言・・・
私は、この人スッゴイ努力してきたんだなぁと思う反面、スッゴイ不安も感じてるんだろうなぁ・・・といつも思ってしまいます。
一般的に、自信がある人は不安は無いと思われがちですが、私は自信がある人ほど不安も大きいと考えているのです。
全くやる気(勝つ気)が無い人には不安はありません、負けてもいいのですから気楽です。
・・・そう考えるとなんとなくわかってもらえるのではないでしょうか?
勝負の世界だけでなく、我々の日常業務でも「自信ありません」「出来ません」という言葉をよく耳にします。
まあ、丁重にお断りする際の日本的な社交習慣のケースがほとんどだとは思いますが・・・
未体験の仕事を命ぜられたとき、大きく環境が変るとき、大きな責任を負うことになる時、何かのトラブルに巻き込まれた時、ほとんどの人は不安を感じるはずです。
何かしら不安を感じている人は普通です。
一般的に精神的に強い人や楽観的な人は、これらの不安を無意識のうちに取り除くことが出来る「技」を持っているのですが、その限度を超えると、今度は不安を取り除けない自分に対して不安を抱くようになります。
この不安が無意識の心の中で大きくなると、精神的な異常だけでなく身体の異常にも発展してしまいます。私は医者でも何でもありませんが、ずいぶん昔に私自身、経験がありますので・・・
私の場合は、不安を意識することで元気に復活しました。
正直、社長になる時、心の中は不安でいっぱいでした。もちろん、メンバーの前では不安を見せるわけにはいきませんので、自信の面を向ける努力をしていたものです。
今でも不安が無いといったら嘘になります・・・お客様、株主や取引先への責任はもちろん、全社員とその家族の生活がかかっている訳ですから、その責任は重大です。
もちろん自信もあります。自信というよりは、将来会社をこうしたい、こうなりたいといった希望、夢、Visionがあります。
不安に勝つ自信を持てる人は、明確な夢・Visionがある人だと私は思います。
逆に、「夢」の実現に向かって集中している人には「自信」が生まれるのです。
「自信」の根源は「夢」ではないでしょうか?
「金メダルが欲しい!」
、、、彼の「自信」の奥にはきっと誰よりも強い「夢」があるに違いありません!


